書くことを楽しんでます。

pixivで書いている二次小説の紹介です。

昔書いたゴーストハントSSその二

昔書いたSSその二

因みに書いたのは去年のことです。

もう過ぎたけれど、バレンタイン小話

とりあえず ナル麻衣(車椅子麻衣)

《ナル》
「なんだ?」
《バレンタインデーっていつか知ってる?》
顔を上げると、ニッコリと笑う麻衣。
滅多に見ることのないカレンダーを見ると、2月14日の文字が。
「今日、だな」
《正解》
麻衣は僕の前に一杯の紅茶を差し出す。
ふわりと漂う甘い香り。
《バレンタイン限定のお茶なの。甘いの苦手なナルに良いと思って》
麻衣らしいバレンタインのプレゼントだと思ったら、カップの脇に小さなハートが一つ。
麻衣はくすりと笑って、何も言わずに所長室を出て行った。
「・・・ビターチョコ・・・か」
口に放り込むと程よい苦味と甘さが広がる。
たまにはこんな甘みもいいものだと思いながら、僕は甘い香りのする紅茶を飲み干した。